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「じつに興味深い」「さっぱりわからない」……福山雅治さん演じる湯川学の口癖も懐かしい<テレビドラマ「ガリレオ」>から興味をもったという方も多い東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズ。今さら言えないけど「実はまだ読んでいない」というあなたのために、書評やインタビューなどをまとめてみました。
全てはここからはじまる
火の気もなく燃えあがった若者、心臓の周りだけが腐った怪死体……常識では考えられない謎を、科学者湯川が解明する連作ミステリー『探偵ガリレオ』。1998年に単行本が発売され、ここからシリーズがスタートしました。
シリーズ第2作の『予知夢』とあわせて2007年に映像化され、湯川学役の福山雅治さん、女性刑事・内海薫役の柴咲コウさんらの熱演でドラマも大ヒットしました。
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『探偵ガリレオ』(1998年5月刊)
<マイ・ベスト・ガリレオに寄せられた感想>
●今までの探偵ものと違って、理系の私がスッとくる小説でした。(50代・女性)
●初めて湯川学に出会えた衝撃。(20代・男性)
●「読んだのは中学生の頃で、まだ化学や物理学への理解は漠然としたものでしたが、とにかく『理系ってすごい! かっこいい! こんな風になりたい!』と強く思ったのを覚えています」(20代・女性)
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『予知夢』(2000年6月刊)
<マイ・ベスト・ガリレオに寄せられた感想>
●どんでん返しが鮮やかで、それでいて人物描写も最高。(40代・女性)
●何気ない出来事や記憶の全てが繋がっている納得感。(20代・男性)
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