ガリレオ誕生20周年記念&『沈黙のパレード』刊行記念キャンペーン第1弾中間発表
東野圭吾の最新長編『沈黙のパレード』が、いよいよ発売となりました。
大人気「ガリレオ」シリーズは1998年にスタートし、今年は20周年のメモリアルイヤー。そこで、『禁断の魔術』までの8作品のベスト1を決めるアンケート「あなたが一番好きな“ガリレオ”は?」を実施中です。(10月31日まで)
すでに集まった、たくさんの熱いメッセージから、ピックアップしてご紹介。
あなたにとっての「マイ・ベスト・ガリレオ」は?
『探偵ガリレオ』(1998年5月刊)
●今までの探偵ものと違って、理系の私がスッとくる小説でした。(50代・女性)
●初めて湯川学に出会えた衝撃。(20代・男性)
『予知夢』(2000年6月刊)
●どんでん返しが鮮やかで、それでいて人物描写も最高。(40代・女性)
●何気ない出来事や記憶の全てが繋がっている納得感。(20代・男性)
『容疑者Xの献身』(2005年8月刊)※第134回 直木三十五賞
●切なすぎる結末に何度読んでも、涙が出てくるのです。(40代・女性)
●全く予想外の結末。推理小説の最高傑作だと思います。(60代・男性)
『ガリレオの苦悩』(2008年10月刊)
●湯川の研究に対する信念が描かれている所が好きです。(20代・女性)
●答えが提示されるまでトリックを見抜けませんでした。(20代・男性)
『聖女の救済』(2008年10月刊)
●特に女性の感情の機微がとても繊細に描かれている。(20代・男性)
●とにかく有り得ないトリックに度肝を抜かれた。(30代・男性)
『真夏の方程式』(2011年6月刊)
●湯川先生の人間らしい優しさが、あふれ出ていました。(60代・女性)
●風景描写の細かさのおかげで余計に物語に引き込まれる。(20代・女性)
『虚像の道化師』(2012年8月刊)
●日常に善意と悪意と殺意が入り乱れている描写に同意もできるし、脅威を感じた。(50代・女性)
●湯川がカッコいい。最後のひとことで心が温まる。(10代・男性)
『禁断の魔術』(2012年10月刊)
●師弟愛と科学に携わる者の矜持に感動した。(20代・男性)
●最新作だからです。正直、どれが一番なんて決められません。どの作品も一番です。(50代・男性)
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『リーダーの言葉力』文藝春秋・編
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