| 書名(かな) | まなつのほうていしき |
|---|---|
| ページ数 | 464ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2013年05月10日 |
| ISBN | 978-4-16-711015-4 |
| Cコード | 0193 |
夏休みを親戚の旅館で過ごすため、海辺の町・玻璃ヶ浦へ向かう小学5年生の恭平。列車の中で出会ったのは、物理学者の湯川学だった。海底熱水鉱床の探査研究で玻璃ヶ浦を訪れた湯川は、偶然にも恭平の伯父夫婦が営む旅館「緑岩荘」に泊まることになる。
理科嫌いで口の減らない恭平に、湯川は科学の面白さを教えていく。海を見に行き、ペットボトルロケットを飛ばす。恭平はいつしか湯川を「博士」と呼ぶようになる。
ある夜、恭平は伯父と旅館の裏庭で花火をする。その翌朝、「緑岩荘」に泊まっていた男が、海岸の岩場で遺体となって発見された。男は警視庁を退職した元刑事。当初は事故と思われたその死に、不審な点が浮かび始める。
男はなぜ玻璃ヶ浦へやってきたのか。その足取りを追ううち、16年前に起きたある事件とのつながりが見えてくる。
湯川と恭平が過ごした夏と、海辺の町で起きた1つの死。ガリレオシリーズ長編。
シリーズ累計1710万部突破。
福山雅治主演で映画化。
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