映画『ドクター・スリープ』でキング・ファンの信頼を勝ち得た監督マイク・フラナガンによる新たなキング原作映画『サンキュー、チャック』が5月1日(金)より全国公開となります。主演はトム・ヒドルストン。キング原作といってもホラーではなく、『スタンド・バイ・ミー』や『ショーシャンクの空に』の系統の感動作です。
世界が徐々に滅びてゆく中で、町に出現する「サンキュー、チャック!」という謎の看板。いったい何の看板なのか? チャックって誰? そんな謎めいた序盤から、3部構成の物語は時代をさかのぼり、チャックと世界の謎を解き明かしてゆきます。すべての伏線が回収されたとき、かけがえのない人生の不思議が静かな感動となって見る者を抱擁します。
5月1日(金)公開
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原作小説は中編「チャックの数奇な人生」。この作品を表題にした中編2編収録の作品集『チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ』は、映画より一足早く、4月23日に発売となります。やはり映画化された中編「ハリガンさんの電話」(映画題名『ハリガン氏の電話』)も収録、映画原作がWでそろった本書、“エモい方のキング”の良さを堪能できる一冊です。
『サンキュー、チャック』の監督マイク・フラナガンは、いまやキングが全幅の信頼を置く映画監督で、キング畢生の大作『ダークタワー』のドラマシリーズ化も手がけているそう。今回の『サンキュー、チャック』でもキングの原作を最大限にリスペクト、映画の強みを存分に活かした素敵な脚色をしてみせています。原作と映画、見比べながら楽しんでいただければと思います。









