第二巻（後漢王朝第十代～第十二代皇帝）

質帝（しつてい）
 第十代皇帝。

梁太后（りょうたいこう）
 順帝皇后。

梁冀（りょうき）
 梁太后の兄。大将軍。

孫寿（そんじゅ）
 梁冀の妻。

梁不疑（りょうふぎ）
 梁冀の弟。

曹騰（そうとう）
 宦官。曹操の祖父。

李固（りこ）
 太尉。梁冀と対立。

李膺（りよう）
 将軍。登龍門の由来となった。

桓帝（かんてい）
 第十一代皇帝。

梁皇后（りょうこうごう）
 梁冀の妹。桓帝の最初の皇后。

単超（ぜんちょう）
 宦官。

唐衡（とうこう）
 宦官。

左【りっしんべん＋官】（さかん）
 宦官。

徐【たまへん＋黄】（じょこう）
 宦官。

具【たまへん＋爰】（ぐえん）
 宦官。

霊帝（れいてい）
 第十二代皇帝。

竇太后（とうたいこう）
 桓帝の三代目皇后。

竇武（とうぶ）
 外戚。竇太后の父。大将軍。

曹節（そうせつ）
 宦官。

王甫（おうほ）
 宦官。

陳蕃（ちんばん）
 太尉。

檀石槐（だんせきかい）
 鮮卑族の英雄。

何皇后（かこうごう）
 霊帝皇后。

何進（かしん）
 外戚。何皇后の兄。

何苗（かびょう）
 外戚。何進の弟。

張角（ちょうかく）
 黄巾の賊の首長。

盧植（ろしょく）
 劉備の学問の師。張角討伐軍。

董卓（とうたく）
 張角討伐軍。

公孫【たまへん＋賛】（こうそんさん）
 盧植の門下生。劉備の兄弟子。

曹操（そうそう）
 後の魏王。一五五年、誕生。

孫堅（そんけん）
 孫権の父。一五六年、誕生。

劉備（りゅうび）
 後の蜀王。一六一年、誕生。

諸葛亮［孔明］（しょかつりょう［こうめい］）
 一八一年、誕生。

孫権（そんけん）
 後の呉王。一八二年、誕生。

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三国志 第一巻
宮城谷昌光・著

定価：本体620円＋税 発売日：2008年10月10日

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