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【文春文庫 秋の100冊フェア】『等伯』直木賞までの長い道のり

【文春文庫 秋の100冊フェア】『等伯』直木賞までの長い道のり

『等伯』『対岸の彼女』『容疑者Xの献身』『私の男』『月と蟹』


ジャンル : #小説

 直木賞受賞作品

第132回『対岸の彼女』
角田光代

あたしたち、どこへいこうとしてたんだろう……。女社長の葵と、専業主婦の小夜子。二人の友情に、些細なことから亀裂が生じる。静かな感動へと誘われる名作。


第134回『容疑者Xの献身』
東野圭吾

天才数学者でありながら不遇な中年となった石神は、アパートの隣人の女性のために完全犯罪を企てる。かつての友人である湯川学が、その謎に挑む。ガリレオシリーズ初長編。


第138回『私の男』
桜庭一樹

落ちぶれた貴族のようにどこか優雅な淳悟は、孤児となった十歳の花を引き取る。内なる空虚を抱えて、愛に飢えた親子は禁忌を超えてしまうのか。衝撃の恋愛小説。


第144回『月と蟹』
道尾秀介

世界は大きくて理不尽だから、彼らは神様を創った――。海辺の町に暮らす孤独な少年二人と少女。誰もが通る〝子供時代の終わり〟が胸によみがえる、道尾ワールドの神髄。

等伯 上
安部龍太郎・著

定価:本体700円+税 発売日:2015年09月02日

詳しい内容はこちら

等伯 下
安部龍太郎・著

定価:本体700円+税 発売日:2015年09月02日

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プレゼント
  • 『赤毛のアン論』松本侑子・著

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    応募期間 2024/11/20~2024/11/28
    賞品 『赤毛のアン論』松本侑子・著 5名様

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