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Bar「夜の翼」をめぐった主人公たちの冒険の記録。秘密の「島の名」と美酒の詳細、全公開!

森見登美彦『熱帯』 京都×福岡 Bar夜の翼PROJECT 「不可視の群島」を探せ!<種明かし>

Bar「夜の翼」をめぐった主人公たちの冒険の記録。秘密の「島の名」と美酒の詳細、全公開!

森見登美彦『熱帯』に登場する“不可視の群島”がBarの姿を借り、京都&福岡に出現しました。
一片のパスポートを頼りに、この荒海に乗り出した者数百名。
秘められた8店をすべて特定し制覇した豪の者、実に60名!

「私の『熱帯』だけが本物です」
自ら主人公となって物語を紡いだ人々の足跡と、“不可視の群島”の全貌をここに公開します。

※これは2019年2月18日(月) ~2019年4月30日(火)に期間限定で実施していたプロジェクトの「種明かし」にあたるもので、残念ながら現在は終了しております。
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「池内さんと同じものをください」

合言葉が拓く謎めいた世界。その体験はいかなるものであったのか?
Twitterに投稿された冒険者たちの投稿を覗いてみると…

「#夜の翼」でたどる壮大な冒険の記録 

 

島への到達方法

【マップの読み方】
パスポートおよびサイトに掲載されていたマップ、そこに描かれた縦と横の線はこの地球上の実際の経線、緯線に対応したものだった。
まずは、縦と横の線が交わる交点を京都と福岡の地図にプロットする。プロットした点を結んで経線と緯線を引けば、目指すべき「島」の大凡の位置が見えてきたはずだ。
この作業にあたっては文明の利器(Google Mapsともいう)が役に立っただろう。
次に、マップが指し示す「その領域」を旅することで最初の島が発見され、どこかひとつでも島に辿りつければ、そこには他の島の正確な位置を示すヒントが記載された情報カードが待ち受けていた。

【秘密の情報カード】
各島に設置された飴色の木箱を開けると、大判の情報カードに古めかしい書体でタイプ打ちされた文字が見える。重要情報の一部は、とある手法で暗号化されていた。
読めないアルファベットを何文字かズラすと、隠されていたアドレスが浮かびあがるという趣向だ。
暗号を正面から解読した賢者。先行者を追った猛者。文明の利器をフル活用したちゃっかり者……その全てがこの海域を旅する主人公であった。

8つの島&美酒のすべて

冒険者だけにゆるされた期間限定カクテル&シークレットウイスキーとは、果たしてどんなものだったのか?

【次ページ A 芳蓮堂の島】

 

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熱帯森見登美彦

定価:本体1,700円+税発売日:2018年11月16日


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