北海道・小樽で開かれる読書会をテーマとした小説『よむよむかたる』。
作中にも登場する小樽の街を写真とともに巡ります。
「小樽都通り商店街」は、北海道で2番目に古い歴史を持つ商店街で、2021年に100年目を迎えました。
古くからあるブティックや喫茶店、眼鏡店などが立ち並び、昭和の雰囲気に溢れる商店街は、長く市民に親しまれてきました。
小樽市民のソウルフード・あんかけ焼きそばが名物の中華料理店は、連日観光客が列を作ります。
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『よむよむかたる』を読んで小樽の街を歩こう!
小樽の街中に8種類のポスターが貼り出し中!
ポスターを写真に撮って、Instagramで「#よむよむあるく」「#yomuyomuwalk」で投稿!
全種類制覇した方の中から、抽選で10名様に朝倉かすみさんのサイン入り『よむよむかたる』をプレゼント。
▼クリックするとほかの名所の解説も読めます
(協力:小樽市・小樽市教育委員会)
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読むと、小樽の街に行きたくなる。
笑って泣いて、ほっこりする、読書の時間はいかがですか。
朝倉かすみさんの小説『よむよむかたる』は、小樽の喫茶店を舞台に、平均年齢85歳のメンバーが本を読み、人生を語る物語です。
「結論から言うと、キズやカケのない人はいないんだなあ、ということです。私は、読む会で出会った方々のおかげで、初めて、気づかさりました」
(本文から。)
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