本の話

読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア

キーワードで探す 閉じる
『よむよむかたる』を読んで小樽の街を歩こう! #よむよむあるく~⑧旭橋~

『よむよむかたる』を読んで小樽の街を歩こう! #よむよむあるく~⑧旭橋~

『よむよむかたる』(朝倉 かすみ)


ジャンル : #小説 ,#エンタメ・ミステリ

北海道・小樽で開かれる読書会をテーマとした小説『よむよむかたる』。
作中にも登場する小樽の街を写真とともに巡ります。

(photo by Tomoki Hamano)

「旭橋」は小樽運河にかかる、小樽唯一のアーチ橋です。
北運河に係留している船は、この橋をくぐって港に出入りします。運河にかかる橋の中で最も高い橋です。
春と秋になると、水平線から昇る朝日をバックに、美しい橋梁のフォルムが浮かび上がります。
また運河クルーズに乗って、海側からアーチを眺めることもできます。
小樽の知る人ぞ知る観光スポットです。



『よむよむかたる』を読んで小樽の街を歩こう!

小樽の街中に8種類のポスターが貼り出し中!
ポスターを写真に撮って、Instagramで「#よむよむあるく」「#yomuyomuwalk」で投稿!
全種類制覇した方の中から、抽選で10名様に朝倉かすみさんのサイン入り『よむよむかたる』をプレゼント。

▼クリックするとほかの名所の解説も読めます

(協力:小樽市・小樽市教育委員会)



読むと、小樽の街に行きたくなる。
笑って泣いて、ほっこりする、読書の時間はいかがですか。

朝倉かすみさんの小説『よむよむかたる』は、小樽の喫茶店を舞台に、平均年齢85歳のメンバーが本を読み、人生を語る物語です。

『よむよむかたる』(朝倉かすみ)

「救ってくれたのが本でした。妻は読書家でしてね。本をどっさり遺してくれていた」
(本文から。)

 

単行本
よむよむかたる
朝倉かすみ

定価:1,870円(税込)発売日:2024年09月19日

電子書籍
よむよむかたる
朝倉かすみ

発売日:2024年09月19日

ページの先頭へ戻る