北海道・小樽で開かれる読書会をテーマとした小説『よむよむかたる』。
作中にも登場する小樽の街を写真とともに巡ります。
「旭橋」は小樽運河にかかる、小樽唯一のアーチ橋です。
北運河に係留している船は、この橋をくぐって港に出入りします。運河にかかる橋の中で最も高い橋です。
春と秋になると、水平線から昇る朝日をバックに、美しい橋梁のフォルムが浮かび上がります。
また運河クルーズに乗って、海側からアーチを眺めることもできます。
小樽の知る人ぞ知る観光スポットです。
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『よむよむかたる』を読んで小樽の街を歩こう!
小樽の街中に8種類のポスターが貼り出し中!
ポスターを写真に撮って、Instagramで「#よむよむあるく」「#yomuyomuwalk」で投稿!
全種類制覇した方の中から、抽選で10名様に朝倉かすみさんのサイン入り『よむよむかたる』をプレゼント。
▼クリックするとほかの名所の解説も読めます
(協力:小樽市・小樽市教育委員会)
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読むと、小樽の街に行きたくなる。
笑って泣いて、ほっこりする、読書の時間はいかがですか。
朝倉かすみさんの小説『よむよむかたる』は、小樽の喫茶店を舞台に、平均年齢85歳のメンバーが本を読み、人生を語る物語です。
「救ってくれたのが本でした。妻は読書家でしてね。本をどっさり遺してくれていた」
(本文から。)
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