紙質的には水彩色鉛筆、マーカーなども使えるそうですが、私が使うのは小学生の頃から使っている24色の色鉛筆です。しかし入れ物にぺたぺた貼られているシールに時の流れを痛感します。当時の小学生はシール、便せん、香だまが通貨みたいなもんでしたわい。当時飼っていた愛犬に似た犬のシールもくっついています。いやはや懐かしい。閑話休題。
前回(『おとなのスケッチ塗り絵 万葉の花―歌人が愛でた古の草花』エムディエヌコーポレーション)は名司生さんのお手本通りに塗れば良かったですが、こちらにお手本はないので、自分のイメージ重視でやることになります。
全部眺めて、この雨の蓮池に小鳥ちゃんが舞い降りた絵に挑戦してみることにしました。
『万葉の花』の時には「慣れてきたら自分なりの塗り方に挑戦してみるのもいいかもしれません」と書いたのですが、いよいよやってみようと思うと緊張します……。
蓮の花は白と赤がありますが、個人的にパキッとした鮮やかなピンクの蓮が好きなので、花は赤でいくことにします!
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