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記事一覧
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わたしは小説家である前に、スピッツの仔なのだ――谷津矢車さんの激アツエッセイ
2022.05.23コラム・エッセイ -
いつもと一味違うムードを加えつつ“らしさ”も全開の短編集
2022.05.23コラム・エッセイ -
6月号の特集は〈第29回松本清張賞発表〉と〈人気読切時代小説 江戸の夢〉。阿部智里さんの「八咫烏外伝」最新話も!
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何もかもが始まった十八歳の春――『嘘と正典』の小川哲、初めての自伝的青春小説
2022.05.20ためし読み -
一瞬と贅沢と想像力
2022.05.20書評 -
「役に立つ」が間違いだ。本気で「役に立たない」を擁護する―― 養老孟司 ヤマザキマリによる文明対談『地球、この複雑なる惑星に暮らすこと』ほか
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キホンのキから歴史の醍醐味まで、本郷日本史の決定版。『日本史を疑え』ほか
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読者待望の「面白い物語」×「かっこいいヒーロー」
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河野裕の新連載! 現状肯定型ヒロインの恋の行方は?
2022.05.18ためし読み -
青い空から三浦朱門の声が聞こえる
2022.05.18コラム・エッセイ -
「僕なんかいつも、すごく流されがちですよ」マキタスポーツが自伝的小説『雌伏三十年』で“ウジウジした主人公”を描いたワケ
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普遍的価値をもつこの稀有な旅の記録に、読者は思わず膝をのりだすに違いない
2022.05.17書評 -
負のスパイラルに入りながらも、大切なものを「信じる」ということ
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【速報】第53回大宅壮一ノンフィクション賞は鈴木忠平さんと樋田毅さんに決定!
2022.05.13ニュース -
作家の羽休み――「第54回:スペース反省会」
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イナダシュンスケが忘れられない「あの日の焼き鯖定食」のこと
2022.05.13コラム・エッセイ -
夢を見ているのは誰か
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緊急出版! 迫りくるロシア、中国の脅威。池上彰がわかりやすく解き明かす!『独裁者プーチンはなぜ暴挙に走ったか』ほか
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著者の円熟ぶりが遺憾なく発揮されている傑作サスペンス
2022.05.12書評 -
芥川賞作家・砂川文次氏、戦争小説3篇収録の『小隊』を刊行。「ロシアによる北海道侵攻」という描写のリアル!
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<トークイベント>山下澄人×千葉雅也 制御をはみ出す言葉の先に
2022.05.11イベント -
オンラインゲームの中には、犯罪の温床たるアナーキー世界が広がっていた
2022.05.11ためし読み -
「個人に何ができるのか――組織や時代の流れという大きいものに立ち向かう『個』が自分のテーマです」――20年勤めた県庁を辞め専業になった作家が語る決意
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松本清張賞作家の新作は、男たちの魂の闘いを描いた胸を熱くする中国歴史長編――「自分が勇気づけられた体験があって、英雄を描きたかったんです」