| 書名(かな) | きんだんのまじゅつ |
|---|---|
| ページ数 | 304ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2015年06月10日 |
| ISBN | 978-4-16-790377-0 |
| Cコード | 0193 |
湯川学が古芝伸吾と出会ったのは、伸吾が高校生のときだった。物理研究会のために実験装置を一緒に作り上げ、湯川はその才能を認めた。伸吾が帝都大学工学部へ進学したときも、心から喜んだ。
だが、親代わりだった姉・秋穂が急死。たった一人の肉親を失った伸吾は大学を中退し、町工場で働き始めた。
そんな折、代議士・大賀仁策を追っていたフリーライターが殺害される。被害者が持っていたメモリーカードには、建物の壁に突然穴が開く奇妙な映像が残されていた。
警視庁捜査一課の草薙俊平、内海薫らがさらに捜査を進めると、伸吾の姉・秋穂が大賀の担当記者だったことが判明する。
そして、伸吾が姿を消した――。
伸吾はなぜ失踪したのか。フリーライター殺害事件と姉の死には、どんなつながりがあるのか。
やがて湯川は、かつて伸吾と一緒に作った実験装置が、この事件に関わっていることに気づく。
シリーズ累計1710万部突破。
福山雅治主演でスペシャルドラマ化された、ガリレオ長編。
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