エンタメ・ミステリ
記事一覧
-
虚無の「粋」を湛えた怪異譚
-
会社は誰のものか
-
奥田英朗 『無理』
-
書かねばならなかった地方都市の群像劇
-
知られざる英雄の生涯
-
ディープサウスの刑事
2009.08.20書評 -
坂井希久子 『コイカツ』
-
警察小説と「プライベート・アイ」
-
武士道女子高生の最後の夏
-
清涼院流水 『コズミック・ゼロ』
-
リアルな「裁判員制度」ミステリー
-
何が起こってもおかしくない世界
-
山崎豊子 『運命の人』
-
ベッキーさんが、われわれに託すもの
-
生き続けることの大切さ
-
有川 浩 『三匹のおっさん』
-
もう一つの大阪が明らかに
-
とびっきりの娯楽小説か、仕掛けのある社会小説か?
2009.02.20書評 -
重松 清 『きみ去りしのち』
-
騙(だま)し合いの果て、金塊はどこに
-
村山由佳 『ダブル・ファンタジー』
-
ミステリーの醍醐味以上の感動
2008.12.20書評 -
自分の殻を破るために
-
重松 清 『季節風 冬』