記事一覧
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<恐怖の帝王>が贈る新たなホラー巨編。息子との共著で何が変わったのか?
2023.01.13書評 -
道標の人 池波正太郎
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東山彰良は旅人である。
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大野藩はなぜ黒字だった? 畠中作品で唯一の〈歴史小説〉はここから始まった
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中国新聞の連載やRCC放送『イマナマ!』にも出演、広島で大人気!『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』ほか
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少しだけ強くなれる――やりきれなさを抱えて働く人々の鎧にも刀にもなる物語
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佐伯泰英による累計300万部超の大人気時代小説、九番勝負いよいよ発売!『荒ぶるや』ほか
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沈滞する日本社会に活路はある? 希望を抱かせてくれる力強いメッセージ――浜田敬子『男性中心企業の終焉』(文春新書)に寄せて
2022.12.28書評 -
正気の人間なんか、この世にいない――何度読んでも戦慄する極悪刑事の狂気
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内外の悲劇を見聞きしながらも、人間を信頼して、世界と向き合って描いた物語
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ワクチンレタス、人工肉、ゲノム編集、デジタル農業……あなたの食べ物は知らぬ間に入れ替わっている!『ルポ 食が壊れる』ほか
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デビュー作から17年の時を経たからこそ描けた「生き続ける悲しみ」