小説
記事一覧
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直木賞候補作も!「ウーバーイーツ配達員のくせに!」「まだ人生に本気になってるんですか?」「いつまでも弱くて可愛いままでいてね」令和の若者=「Z世代」を体感する傑作小説6選(前編)
2024.06.20読書オンライン -
【直木賞候補作】空前絶後の奇人/天才——南方熊楠の数奇な運命を描く『われは熊楠』の読みどころ
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「簡単だよ。あなたの人生を書けばいい」と言葉をかけられ…40代の橘ケンチにとっての“北方謙三の世界観”
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いま、文学を「体験」することの可能性とは? 青春小説にして異色のロシア文学入門の一冊を読む。
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「どんな時でも思い切り勉強していい」「作品の世界に入ってみて」と伝えたい。戦争のさなかで文学を読むということ。
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文庫発売&ドラマ化決定! 若き総理候補を操ろうとするのは誰か。人の心の闇に迫るミステリー。
2024.06.05インタビュー・対談 -
「ひとつ間違ったら、ホラー」26歳の娘がプロポーズされ、顔合わせすることになったが…婚約者に対する“微妙な違和感”
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知の野人・南方熊楠と出会う旅。岩井圭也の和歌山紀行
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かつてない執筆体験だった『われは熊楠』。岩井圭也がどうしても「書かねばならなかった」その理由とは?
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【著者来日決定】翻訳ミステリー大賞&ファルコン賞W受賞の『台北プライベートアイ』作者・紀蔚然によるイベント開催!
2024.05.24イベント -
編集長が語る【オールの讀みどころ】 2024年6月号は松本清張座談会&林真理子さんの短篇に感涙!
2024.05.23特集 -
《速報》第11回「高校生直木賞」受賞作決定のお知らせ
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あのとき、遠藤周作の『砂の城』に救われた。『万葉と沙羅』著者・中江有里さんインタビュー
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全国から共感の声続々『娘が巣立つ朝』
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ある日突然、先輩グループに呼び出され…中江有里さんがいじめを受けた翌朝、中学校に登校できた理由とは
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注目の作家・岩井圭也、話題の最新刊『われは熊楠』より 冒頭を無料公開
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不登校だった主人公の進学先は通信制高校。『万葉と沙羅』著者・中江有里さんインタビュー
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初の歴史小説で「知の巨人」に挑む――『われは熊楠』(岩井圭也)
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「感動」「傑作」「熊楠のイメージが覆された」との声、続々! 奇人にして天才——カテゴライズ不能の「知の巨人」を描いた、岩井圭也さんの最新歴史長篇『われは熊楠』に、全国の書店員さんから早くも熱狂の声が集まっています
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水原一平氏の依存症は治る? 清原さんの「これからは人に依存して生きていく」という言葉の意味は? スポーツ賭博や薬物だけじゃない、いま「依存症」を知るための3冊
2024.05.10読書オンライン -
池井戸潤が描く箱根駅伝の魅力「敗者の物語にこそ、希望がある」
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池井戸潤・創作の秘密「レースも小説も、筋書きなしで」
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池井戸潤インタビュー「箱根駅伝中継の舞台裏にあったドラマ」を掘り起こすまで
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女性の下着はキュートでセクシー? そんな固定観念を解きほぐす寺地はるなの新連載がスタート!——「リボンちゃん」に寄せて
2024.04.29コラム・エッセイ