文春文庫
記事一覧
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宮城谷三国志、堂々完結――この大長編に、執筆だけでも十二年の歳月をかけた
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「丸かじり」は何度でも読めばいい
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世界にはまだまだ凄いミステリ作家がいる
2015.04.21書評 -
魔法使いになりたかった!
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個人情報のディストピア小説を政府マイナンバー担当者が読んでみた
2015.04.10書評 -
のんびり行くのも悪くない
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戦乱の世から徳川幕府の時代へ「生」を重んじる働く武士の真骨頂
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オレはそれを「自分なくしの道場」と呼ぶね
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藤沢周氏は若手作家にとって巨大な存在
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この新しさ、新鮮さをなんと呼べばいいのか
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武家のアイデンティティ・クライシス
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姉妹というのは特別なもの――鮮烈で率直な長谷川町子と、その家族の物語
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時空を超えて、ジョン・レノンとも、林芙美子とも、伊藤博文とも会話ができる喫茶店
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丸の内OLの人生を変えた一冊
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ガリレオ最新刊は2冊分のボリューム──シリーズの変遷が垣間見える短篇集
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「紅雲町珈琲屋こよみ」だけではない吉永南央の新たな魅力がここにある!
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狩野永徳は山本兼一だ
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「この本は絶対に売れる!」と私が叫んだ理由
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本の内容が古びなかったことを喜ぶべきか、「変わらない日本」を嘆くべきか
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真のしあわせとは何か――宮本輝のエッセンス
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ろくでもない世界における『デブを捨てに』のスゴイ効能
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時は元禄。美しさだけでなく、ひとの生き方を探し求めた時代小説
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高倉健の知られざる傑作の原作佐藤優が発見した「2・26」ドキュメント
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幸せだった「あの家」の思い出