別冊文藝春秋
最新刊のお知らせ
記事一覧
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岩井圭也インタビュー「揺れる香港で、人生を掴み取る。『水よ踊れ』は、未来を創り出すために書いた物語です」
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葉真中顕インタビュー「日本の戦勝を信じたブラジルの日系移民たち。彼らの姿は、明日の私たちだと思った」
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『異邦人の虫眼鏡 Vol.1 フランスの悪い草』高田大介――立ち読み
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新米ママ同士、束の間の自由を求めてつくった〈互助会〉の楽しい冒険! 坂木司『ままならない』――立ち読み
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<エッセイ>浅倉秋成「よくわからなくて面倒で就活」
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もう、傍観者ではいられない……。恐怖が脳に絡みつく、新感覚カルトホラー
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幼くて、苦くて、煌めいていたあの頃。鮮烈デビューの18歳の胸のうち
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狂乱のサスペンス・スリラー『邪教の子』。読者への信頼と恐れが、悪魔的サプライズにつながった
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類を見ない残虐行為で、大分県警を震撼させた異常犯罪者・萩谷信。「悪魔」と呼ばれた男の人生に若き刑事が迫る
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意識不明の息子から届いた、オンラインゲーム内のメッセージ。元気な彼に会うため、父はゲームの世界へ飛び込んだ
2021.08.20ためし読み -
あいつは最期、幸福だったのか… この男の人生だけは探ってみたいと思っていた
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凜々しいキャラクターと、祈るようにその背中を見送る眼差し――ある父子のイメージが僕にこの物語を書かせた
2021.08.20コラム・エッセイ -
過去なき世界に、希望はあるのか? 破格のデビュー作を生んだ、歌舞伎町での出逢い
2021.07.15インタビュー・対談 -
<エッセイ>児玉雨子「キャッチー・コンプレックス」
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小さな白骨が呼び覚ます、幼き日の罪と友情。集大成にして新たな代表作『琥珀の夏』にかける思い
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捜査を掻き回すジョーカー、犯罪学者・火村英生と相棒アリスはソレを見つけ出せるか? 『捜査線上の夕映え』有栖川有栖――第1章立ち読み
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高校で再会した結珠と果遠。でももう無邪気には話せない… 『光のとこにいてね』一穂ミチ――第2章立ち読み
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シネマバーを舞台に交錯する大人の想い… 『ビブリア古書堂の事件手帖』の三上延、念願の新シリーズスタート!―― 第1話立ち読み
2021.06.18ためし読み -
映画好きがつい長居したくなるようなバーを舞台に自分の「好き」を詰めこんでみたら、こんなお話になりました
2021.06.18コラム・エッセイ -
【写真満載!】門井慶喜の「夢の書斎」訪問
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ヴォーリズ建築に住みたい――門井慶喜が前代未聞の書斎を建てた理由
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<エッセイ>榊林銘「ダイイング・メッセージとろくろ首」
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<エッセイ>白尾悠「『サード・キッチン』怒りのデス・ロード」
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話題の『テスカトリポカ』。古代アステカの人身供犠と現代社会のダークサイドが浮彫にした人間の本質とは?