書評
記事一覧
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文庫本で180ページほどの小説になぜこれほどの「大きさ」を感じるのか
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ラテンアメリカとキューバ革命の壮大な叙事詩に仕掛けられた華麗なトリック
2019.03.26書評 -
ゴーン前会長逮捕の衝撃! 歴史はなぜ繰り返すのか
2019.03.25書評 -
「断捨離」や「こんまり」の元祖、『「捨てる!」技術』の著者が遺したもの
2019.03.23書評 -
【イチロー選手お疲れ様でした】イチローの言葉
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「危うし、夫の面子」と夫・正彦氏もたじろぐ、藤原夫人のセキララかつ心温まるエッセイ集
2019.03.22書評 -
溢れるニュースにフィクションの力で斬り込む、吉田修一の挑戦作
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古典と史実をふまえて描かれる、高貴な都の姫君と東国の若者の恋物語
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遊び心に充ちた、たわいのない「ウソ」。あなたもついたこと、ありませんか?
2019.03.12書評 -
何が現実か? 価値観を揺さぶられ霧の中を彷徨うような酩酊感を味わう
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人は食べている時にスキが出来る。共感も驚きもいっぱい!不思議なごはん本
2019.03.06書評 -
人の話を聞かない、嘘をつく、謝らない、見栄を張る……「困った人々」が一線を超えた時
2019.01.24書評 -
「失敗しても笑われるのは俺一人」戦後最大の難事業“クロヨン”を作った男の物語
2019.01.18書評 -
破綻寸前の仕事と家庭を描く高杉作品が読み継がれる理由
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79歳の母が72歳の父を殺した? “ありえない!”家族の不条理小説
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はじめに
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夢の中で夢を見ているような感覚 森見登美彦「熱帯」の魅力とは 野谷文昭『熱帯』(森見登美彦 著)を読む
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利休と秀吉と二代にわたる天下人に仕えた茶人の白熱した生の軌跡
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宇宙的肯定
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日本のハードボイルド史上、こんなにカッコいい女性主人公はいない!
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没後3年。パッパラパアと生きているアガワの夢に、父・阿川弘之があらわれた!
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愛するということは、自分の可能性が開いていく人に巡りあうこと
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巨匠が描く身近な恐怖とリアリティ
2018.11.30書評 -
「社長の椅子」に執念を燃やす「三角形の経営者」たち。