書評
記事一覧
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源氏物語の面白さが倍加される世界一わかりやすい入門書
2018.08.27書評 -
追悼・竹本住大夫師匠。“文楽の鬼”の最期の言葉は優しかった
2018.08.25書評 -
「対決」によって画家の意図や時代精神を浮かび上がらせる鮮やかな手腕に脱帽
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僕とミステリ書店〈TRICK+TRAP〉と女探偵・葉村晶の不思議な関係
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死者に寄り添い、その言葉に耳を澄ますということ
2018.07.31書評 -
陰々滅々たる過疎地風。なのになぜ、福井の人はやたらと明るいのか
2018.07.30書評 -
あんこ好きに悪い人なし! 和菓子は謎解き小説に合う「食べる暗号」
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様々な「悲哀」を乗り越える、人間の貴い姿を描いた。周五郎短編は、終わることがない――#3
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様々な「悲哀」を乗り越える、人間の貴い姿を描いた。周五郎短編は、終わることがない――#2
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様々な「悲哀」を乗り越える、人間の貴い姿を描いた。周五郎短編は、終わることがない――#1
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書き手の愉しみ、読み手の愉しみ――馳星周が挑んだ新境地とは?
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第二十五回松本清張賞『天地に燦たり』 選評より
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寝台急行「天の川」が煌いた頃
2018.06.29書評 -
自問自答の苦難と愉悦
2018.06.27書評 -
ハードボイルドの可能性を模索した、軽妙路線の異色にして怪作!
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舞台は、戦闘機開発の最前線! 高度なものづくりを描く<お仕事小説>
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(文庫版あとがき:)習近平は「中興の祖」となるか、それとも悲惨な末路を辿るのか
2018.06.23書評 -
こんなカッコいい男はいない!――逆境に負けないために読むべき本(あとがき)
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アメリカでの取材に同行して感じた、著者の温かくも厳しい“眼”
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女の、男への。母の、子への。妻の、夫への。様々な「情」が乱反射する周五郎の短編世界#3
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女の、男への。母の、子への。妻の、夫への。様々な「情」が乱反射する周五郎の短編世界#2
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女の、男への。母の、子への。妻の、夫への。様々な「情」が乱反射する周五郎の短編世界#1
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どれほどの痛みに貫かれていても、どこかあたたかい昭和の風景
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キングを読むならまずはコレ!
2018.05.29書評