文春文庫
記事一覧
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かくも甘美でおぞましいあこがれ
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伏見工業伝説泣き虫先生と不良生徒の絆
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あとがき 作家・永井路子の鎌倉時代に対する決算書
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はじめに 「独裁の時代」を目撃する
2021.09.08コラム・エッセイ -
自分らしく生きていいんだ――ゲイの男性が辿り着いた愛のカタチ
2021.09.07書評 -
マコトから学んだこと
2021.09.06書評 -
そのへんに居る女同士のハードボイルド――まさにシスターフッドどまんなか
2021.08.27書評 -
「刺青」に源を発して「瘋癲老人日記」に到達した、天才・谷崎潤一郎の文学
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歌びと・俵万智の果敢な挑戦で鮮やかによみがえった“牧水の恋”
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あの「記憶」を引き継いで
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泣くわ笑うわ喋るわ喋るわ、喜怒哀楽満載の道頓堀ワンダーランド
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戦争への激しい怒り
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陸海空の連携が初めて問われた戦争
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穴のむこうに見える未来の頭文字はエフ――多和田文学を「重ね読み」してみた
2021.07.21書評 -
“傾斜”
2021.07.19コラム・エッセイ -
「許せなくなる側」のかなしみ
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梅の木の前で迷う女、雪が降りだす師走の夜――そこから物語が動き出す
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思わずため息をついてしまう――傑作官能短篇集!
2021.07.15書評 -
究極の観音像を彫るために仏道を捨て……生と死と性を味わえる花房文学の集大成
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歴史の空白の部分を、どんな物語で埋めるのか――谷津矢車はやってのけた!
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スポーツを「伝える」ことの意味を描く物語
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「哀しみを抱いて生きる」人たちへの賛歌
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哲学者の洞察が冴えわたる爆笑エッセイ 土屋先生は「心の空き地の守り人」だ!
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母が手放し、息子が受け取る記憶