書評
記事一覧
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ついに完結! 酒見版「普通でない『三国志』」の魅力とは
2020.08.17書評 -
ページを開けば、驚きに満ちている
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太宰治の死をきっかけにライスカレーを100人前注文した坂口安吾……作家たちの“仰天エピソード”
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「『自動車絶望工場』から50年、日本企業は変わったのか」
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不器用でやせ我慢な二人の、熱き物語
2020.08.05書評 -
危なっかしい二人の主人公から、目が離せなくなる
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新たなミステリーの世界を創造し続ける、定石破りの天才!! 傑作ミステリー。
2020.07.23書評 -
「女は、怖い」のではない。「怖いから、女」なのだ
2020.07.22書評 -
江戸時代の天才囲碁棋士たちは、なぜ命を賭けて闘ったか
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井上ひさしのルーツとなった「いじめ」「孤児院」「故郷の匂い」
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村上春樹『猫を棄てる』みんなの感想文(12)「父が生きてて、ごめんなさい。」
2020.07.17書評 -
うつ病当事者でなければ書けなかった第一級のノンフィクション
2020.07.15書評 -
沖縄戦で死んだ少年兵は自分だったかもしれない――昭和2年生れの切実な思い
2020.07.14書評 -
井上荒野の才気あふれる1冊! かなしくて面白い純正イミシン小説
2020.07.13書評 -
村上春樹『猫を棄てる』みんなの感想文(11)私は父に“おはよう”すら言えない
2020.07.10書評 -
瀬戸内海の美しい景色の中で展開する、体力の限界に挑むレースと誘拐事件
2020.07.08書評 -
村上春樹『猫を棄てる』みんなの感想文(10)棄てられた猫、棄てられなかった猫
2020.07.03書評 -
村上春樹『猫を棄てる』みんなの感想文(9)すでに父親と向き合っていた自分
2020.06.26書評 -
村上春樹『猫を棄てる』みんなの感想文(8)一滴の雨粒として、糸を紡ぐ
2020.06.19書評 -
世間を知らない少年の声が、大人に響く
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“自分が渡す食べ物を食べてもらえない”主人公の物語がリアリティーを失わない凄さ
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著者がくり返し向き合ってきたテーマをモチーフに、恋愛小説を超えた作品
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『呪われた町』こそ、御大キングの真正(神聖)処女長編だ!
2020.06.15書評 -
村上春樹『猫を棄てる』みんなの感想文(7)猫は棄てない なにかを洗う
2020.06.12書評