文春文庫
記事一覧
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皆川博子と作家三人の往復書簡
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辺境探検家は、実は胃腸の弱いインディ・ジョーンズだった!?
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長雨、湿気、雑音、悪臭……不快感こその快感という櫛木世界に耽溺
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幸福の絶頂への道に潜む不幸の影に、私達の胸は高鳴る。
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読むとどこかへ出かけたくなる 女ふたり旅は40代を過ぎてからが面白い
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才能はなくとも己の道を進むのみ――物を生み出す全ての人共感必至の小説
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「新しい生活様式」に振り回されないシベリアの人びとの満ち足りた暮らし
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恐怖小説から抱腹絶倒のホラ話まで――物語の珠玉の詰まった福袋
2020.10.14書評 -
仙人のような先人・さだお翁を前に
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大友義鎮の史実と安部文学
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クールで頭の切れる二枚目の喜八郎。
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愚直なまでにノロく果てしない歩み
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つねにINGの物語
2020.10.07コラム・エッセイ -
業界の不正は「お局美智」が斬る! 予想外の展開に息を呑む、痛快活劇
2020.09.21書評 -
『13・67』から読み解く香港現代史
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復讐の転落人生をなぜかポジティブに生きる、コミカルな主人公
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小さな手帳とノートに綴られた貴重な心の声――作家・藤沢周平の源流
2020.09.15書評 -
一度その味を知るとおかわりしたくなる からだと心に沁み渡る瀬尾さんの言葉。
2020.09.14書評 -
日本国憲法誕生まで、政府とGHQとの言葉を巡る、息詰まる攻防の物語。
2020.09.10書評 -
突然の「週刊文春」休載宣言から復活! 帰ってきた「言葉尻とらえ隊」第三弾!
2020.09.09コラム・エッセイ -
父・藤沢周平が亡くなって23年――「普通が一番」の言葉が身に染みる日々
2020.09.03インタビュー・対談 -
豪華寝台列車の先駆けとなった「上野発の夜行列車」散り際の輝き
2020.08.18書評 -
ついに完結! 酒見版「普通でない『三国志』」の魅力とは
2020.08.17書評 -
ページを開けば、驚きに満ちている