文春文庫
記事一覧
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バンドが亡びそうで亡びないとき 円堂都司昭
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孫の誕生、青春の苦悩、お家騒動、祝言、そして捕物。円熟のシリーズ14作
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加古さんとだるまちゃん
2016.12.24書評 -
〈丸かじり〉につまった好奇心と深い思考。生き生きとした「日本」が浮かび上がる。
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温かい気持ちと、爽やかなスッキリ感。背中をポンッと押してくれる魔法の一冊
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勇敢なるマッド・サイエンティストたち。人類を救う「自己実験」に、もっと光を。
2016.12.02書評 -
昭和天皇と今上天皇の「退位」
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初めて明かされる、三島由紀夫若き日の“運命の出会い”とは?
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幸せを運ぶ男
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『贄の夜会』の刑事たちが無縁社会の闇に挑む。大人の鑑賞に堪える警察小説
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日本人作家が書いた沖縄をテーマとする小説でいちばん好きな作品
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水丸さんとじっくり語り合った「歴史」の見方・3つの合意点
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音楽好きのための“人間嘘発見器”考察
2016.11.18書評 -
家族崩壊の問題に真正面から向き合いながらも物語が軽快さと明るさを持ち続ける理由
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航空機を知り尽くした著者が書くドローン・エンターテインメント小説の決定版!
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映画が先か? 小説が先か?
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現代人は、森田療法の知恵になにを学ぶべきか
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超高齢社会における生と死
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未来の故郷へ向かう鉄路
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家族は時として呪いにもなる――心優しき中年新米探偵と謎の美少女コンビ再び
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ルメートル、なんと憎らしい作家だろう
2016.10.24書評 -
タイムトラベル・ロマンスの歴史に残る名作
2016.10.18書評 -
夢を運ぶ男
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予言村の転校生が怪事件の謎を追う「ほのこわ」青春ファンタジー、待望の続編!